タイトルホルダーは中~長距離の逃げ馬として実績を重ねてきました。
当初は「胴が長く短距離向きの馬体をしている」と言われており、中長距離は向かないという論調もありました。
しかしふたを開けてみれば無尽蔵のスタミナで中長距離を逃げ切り圧倒的勝利!
世代最強馬の呼び声高いタイトルホルダーですが、1点だけ懸念点が。
競争に勝つために生まれてきたかのような性格で圧倒的な逃げ馬のために、前を走る馬がいるとかかってしまいスタミナを消費。最後の足が残らない。
当初の短距離向きという前評判が、中長距離で結果を出したため「宝塚は2200で天皇賞より距離が短いのでタイトルホルダーには不利」という論調に変わってきました。
そして、後先考えずぶっ飛ばすパンサラッサがいるので、パンサラッサに煽られたタイトルホルダーはかかってしまってスタミナを消費する・・・という懸念。
しかし、無尽蔵のスタミナ、距離が短くなる。
これならパンサラッサに付き合ってスタミナを消費したとしても、距離が短くなりますから沈むリスクは減るのでは??と結論づけました。
エフフォーリアは関西での実績に不安があるので消します。
タイトルホルダーを軸に
◎タイトルホルダー
○ディープポンド
☆穴馬の夢 アイアンバローズ
△ オーソリティ
ヒシイグアス